この記事は脂肪燃焼スープの保存方法について解説しています。
ダイエット効果のかなり高い脂肪燃焼スープ。
これから脂肪燃焼スープダイエットにチャレンジしようとしている方はぜひ見てほしい内容です。
脂肪燃焼スープは大量の野菜を煮込んで作るデトックス効果の高いスープ。
一度に大量の野菜を使うのでどうしても作る量が多くなります。
大量に出来た脂肪燃焼スープをどうやって保存したらいいのか?
- どうやって保存していいのか?
- 作り置きして冷蔵・冷凍保存で何日持つのか?
- 保存するのに便利なグッズはどれ?
いざ、脂肪燃焼スープを作ったはいいけど大量に出来て困ってしまう・・・
作ったスープをダメにしてしまう・・・
保存方法によって、日持ちする期間は大きく変わります。
常温で保存しようとすると季節によっては半日も持ちません。
正しい知識を身に着けて、
脂肪燃焼スープダイエットを成功させましょう。
脂肪燃焼スープの作り方や詳しいルール・やり方についてはこちらの記事をご覧ください。
私は実際に脂肪燃焼スープダイエットにチャレンジして1週間で2.5㎏体重を落とすことに成功しています。
体験談も踏まえながら、脂肪燃焼スープの正しい保存方法について具体的な方法をご紹介していきます。
脂肪燃焼スープの正しい保存方法を知って、ダイエットにチャレンジしてみてください。
脂肪燃焼スープを冷蔵で保存する場合
脂肪燃焼スープを冷蔵で保存する方法を紹介します
脂肪燃焼スープを冷蔵で保存するメリット
脂肪燃焼スープの入ったお鍋のまま冷蔵庫へ入れます。
食べたい時は温めるだけですみます。
温める時間も短くすむので、調理時間が短くなります。
電子レンジでも小さいお鍋でもさっと温めればいいので本当に簡単。
お鍋ごと冷蔵庫に入れる場合は、冷蔵庫のスペースを大きく開ける必要がありますが一番簡単な保存方法です。
大事なポイントとしては、お鍋の粗熱が取れてから冷蔵庫に入れること。
お鍋がまだ熱い状態で冷蔵庫に入れてしまうと、他の食材を痛めてしまう原因となります。
冷ます時間がない場合は、鍋ごと冷水につけて冷ますやり方もあります。
冷蔵で保存した脂肪燃焼スープは目安3日で食べきろう
冷蔵で保存した場合、○○日まで持ちます!という断言はできませんが、おおよそ3日で食べきるようにしてください。
脂肪燃焼スープはお肉や牛乳が入っているわけではないので、一般的な他のスープに比べて傷みにくくはなってますが、それでも1週間以上はやめましょう。
脂肪燃焼スープを冷凍で保存する場合
脂肪燃焼スープの保存方法で一番日持ちが長いのは冷凍保存です。
脂肪燃焼スープを冷凍で保存するメリット
冷蔵保存より保存期間が長くなります。
3日程度で食べきれない量を作った場合は小分けにして冷凍保存しましょう。
使いたいときに取り出して、解凍すれば調理時間の短縮にもなります。
冷凍保存した脂肪燃焼スープの解凍方法
電子レンジ調理可能なタッパーで冷凍保存することで、冷凍庫から取り出してそのまま解凍が可能。
調理がとても簡単。
冷凍した脂肪燃焼スープは2週間~1ヵ月保存可能
冷凍したからといってずっと保存できるわけではないです。
1ヵ月程度を目安に食べきるようにしてください。
脂肪燃焼スープを冷凍保存するときのコツ
脂肪燃焼スープを1食ずつ小分けにして冷凍すると食べる時にも便利です。
小分けにすることで、冷凍庫の隙間にスープを詰め込むことができて場所を取りません。
ちょっと手間ですが、スープと具材を分けて冷凍保存するとさらに美味しさを保つことができます。
ザルなど使ってスープと具材を分け、スープは製氷皿で凍らします。具材も1食ずつサランラップで冷凍しましょう。
スープと分けることで野菜がぐちゃぐちゃにならず
野菜を大きめに切った時や食感を残したい時にオススメです。
脂肪燃焼スープを冷凍保存するのに便利なグッズ
1食ずつ小分けにするためにはタッパーかジップロックがおすすめです。
タッパーの場合、エア弁と呼ばれる蒸気を逃がすフタがついているものが良いです。
冷凍庫から取り出してそのまま電子レンジで温めることができるのでかなり便利です。
私は100均ダイソーで買ったタッパーを使用しましたが、なかなか良かったです。
100円で2個入りというコスパの良さ。
ジップロックで保存する場合は汁漏れに注意しましょう。
しっかり口を閉じれるタイプを選び、1食ずつ小分けにして保存してください。
ジップロックに入れる場合は極力空気を抜くようにすると味が損なわれずに保存できます。
あまりオススメしない脂肪燃焼スープの常温保存
脂肪燃焼スープは常温での保存はおすすめしません。
脂肪燃焼スープを常温で保存する時の注意点
特に夏場は常温保存はやめましょう。
半日も持たないことがあります。
脂肪燃焼スープは野菜だけなので、お肉の入ったスープや牛乳の入ったスープと違って日持ちするほうですが、それでも常温での保存は注意が必要です。
常温での脂肪燃焼スープの保存は6時間程度にする
もし、脂肪燃焼スープを常温で置いておくなら6時間程度を目安にしましょう。
直射日光の当たるよな場所、高温多湿な場所は避けてください。
粗熱が取れたら冷蔵庫へ入れるほうが良い
なるべくなら粗熱が取れたらすぐに冷蔵庫へ入れてしまうのがいいですね。
お腹を壊して、脂肪燃焼スープダイエットどころじゃなくなってしまいますから。
脂肪燃焼スープの危険信号!異臭を感じたら廃棄して
まずはニオイで判断してください。
すっぱいニオイがしたらまずアウトと思っていいです。
腐っています。
味ももちろん。トマトが入っているのが脂肪燃焼スープの特徴ですが、そこまで酸味が強い野菜ではないですよね?
トマトの酸味が強まって感じられるようなら、危険信号です。
そのほかの異臭やカビ・糸を引くなどの状態は間違いなくアウトです。
もったいないと思わずに破棄してください。
ちゃんと美味しいタイミングで脂肪燃焼スープを楽しめるように
きちんとした保存方法を知って、ダイエットを成功させましょう。
そして、せっかくなら有機・低農薬にこだわった野菜で脂肪燃焼スープを作ってみませんか?
今は不要な外出を控える意味でも宅配サービスがとても人気です。
その中でも、らでぃっしゅぼーやのおまかせ野菜ボックスという、かなりお得な野菜セットがあるんです。
彩り豊かなラインナップで野菜に加え、
野菜と相性抜群な調味料や加工品も一緒に届くので脂肪燃焼スープダイエットの期間が終了した後の食生活も楽しくなりますね。
結論:脂肪燃焼スープは冷蔵保存と冷凍保存を使い分け
脂肪燃焼スープの保存方法についてご紹介してきましたが、改めておさらいしましょう。
- 基本的に常温保存はNG
- 冷蔵なら3日を目安に食べる
- 3日~1週間分作ったら冷凍保存がおすすめ
- 冷凍保存も1ヵ月程度を目安に食べきる
私が脂肪燃焼スープダイエットにチャレンジした時は、一度に10食分のスープができました。
冷凍庫の空きが少なかったので、4食分をタッパーで冷凍し、残りを鍋のまま冷蔵庫で保存しています。
解凍方法は、お鍋で温めなおすときもあれば、電子レンジで済ませることもありました。
スープの量が減った時はお水を追加してお鍋で再調理して食べることが多かったです。
1度に一週間分の脂肪燃焼スープを作ってしまいたいという方は、冷凍庫での保存が必須となります。
あらかじめスペースの確保と冷凍保存するための容器を準備することをお勧めします。
脂肪燃焼スープを正しく・美味しく保存して無理のないダイエットを続けていきましょう。
ここまでご覧いただきありがとうございました。