【糖質制限レシピ】鶏むね肉チャーシューがジューシーすぎて食べ過ぎ不可避
糖質制限中の強い味方はなんといっても鶏むね肉
鶏むね肉にはたんぱく質が豊富で低カロリー・低糖質
しかもスーパーではほかのお肉よりかなり安く売られています
100g36円なんて値段も見るくらい安い
糖質制限に活用しない手はないですよね
ただ、そのまま焼いたり、ゆでたりするだけではどうしてもパサパサで味気ない
このようなお悩みを解決するためのレシピを一つご紹介します
今回紹介するのは鶏むね肉のチャーシューです
このチャーシュー作り方がとっても簡単でほぼ放置でつくれるうえに
しっとりやわらかでとってもジューシー
とっても簡単なのでぜひ糖質制限レシピとして試してみてくださいね
それではご覧ください
鶏むね肉でつくるしっとりチャーシューの材料
チャーシューの材料はこちら
- 鶏むね肉・・・1枚
- 醤油・・・大さじ3杯
- 砂糖・・・大さじ2杯
- みりん・・・大さじ1杯
- お酢・・・小さじ2杯
用意するもの
- ジップロック・・・1枚
- フォーク
- お鍋
- お鍋のフタ
鶏むね肉でつくるしっとりチャーシューの作り方
① 常温にももどした鶏むね肉にフォークで両面穴をブスブスとあけていきます
※冷凍して大量に保存している鶏むね肉でも常温に戻してあげて作ればちゃんとジューシーに作れましたよ
ジップロックに鶏むね肉と醤油・砂糖・みりん・お酢をすべて入れます
ジップロックの口を閉じるときには空気をしっかり抜きましょう
味がしみこむようによーく揉みます
多少入っていてもたいして問題ないです
お鍋にお湯を沸かします
沸騰したら火を止めて、先ほどの鶏むね肉をジップロックごと鍋に入れフタをします
※写真ではゆで卵も同時進行で作っています
この状態で30~40放置します
お鍋からジップロックごと取り出して、そのまま少し冷めます
粗熱がとれたらジップロックごと鶏むね肉を冷蔵庫で寝かせます
一晩(8時間くらい)冷蔵庫で放置します
一晩たったらしっとりジューシーな鶏むね肉のチャーシューの完成です
なかまできちんと火が通っていますが、しっとりと柔らかく味がしっかりしみ込んで
とてもおいしいチャーシューになりました
鶏むね肉でつくるしっとりチャーシューのアレンジレシピ
鶏むね肉のしっとりチャーシューを使ったアレンジ料理をご紹介していきます
そのまま切って食べてももちろん美味しいのですがひと手間加えるともっとおいしい料理へと変身します
参考にしてみてください
鶏むね肉チャーシューの冷やし中華
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これからの季節にはぴったりですよね
暑い日が続く中、食欲がないときには冷たい麺がぴったり
ベルシーに夏バテ予防素敵です
ちなみに通常の中華麺を使うのではなく
こちらのこんにゃく麺を活用するとさらに低下カロリー・低糖質なダイエットメニューに
変身しちゃいます
こんにゃく臭さがなくて、スープまで飲んでも低カロリーという優れもの
一時期これにハマってお昼ご飯は毎食こんにゃく麺でした(笑)
鶏むね肉のねぎチャーシュー
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お酒のおつまみに最高な逸品です
ついついビールを飲みすぎちゃいますね
せっかくおつまみがヘルシーなら飲むビールも少し気を使ってみてはいかがでしょうか?
うちではいつもアサヒスタイルフリーを飲んでいます
いろいろな糖質制限ビール・発泡酒を試した結果、このアサヒスタイルフリーに落ち着いています
お弁当に入れてあげれば子供も大喜び
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自分の糖質制限用として作った鶏むね肉のチャーシューですが、思いのほか子供たちにも大人気でした
鶏むね肉ってパサパサ・ボソボソのイメージなので子供たちもあまり食べたがらないですが
この鶏むね肉チャーシューはとってもしっとりでジューシーなので
作り方もとっても簡単なので、子供といっしょに作るのもいいですよね
子供たちに人気のジューシーな鶏むね肉チャーシューはお弁当にピッタリ
冷蔵庫で寝かした状態で取り出し
冷たいまま食べてもとてもおいしいので
作り置きしておき、お弁当を作るときにプラス1品簡単にすんじゃいます
熱をとる必要もないです
たれを有効活用!簡単味付け卵のつくりかた
さきほどの鶏むね肉チャーシューの作り方の途中工程で
味付け卵もいっしょにつくることができます
お鍋から取り出したジップロックにゆで卵を2~3個入れて
一緒に冷蔵庫で一晩寝かすだけです
とっても簡単ですよね
ゆで卵も糖質制限には欠かせない食材ですので
ぜひチャレンジしてください
鶏むね肉のチャーシューについてまと
- 鶏むね肉は安い
- 鶏むね肉チャーシューはとっても簡単に作れる
- 鶏むね肉だけどとってもしっとりジューシー
- 鶏むね肉チャーシューは子供に好評
ここまでご覧いただきありがとうございました