【ヨーグルトメーカー】自宅で簡単!R1を増やせる!?
こんにちは、あさひなパパ(@asahinapapa0313)です。
今回は、買ってから6か月ほど経過してますが、【ヨーグルトメーカー】についてお話いたします。
さかのぼること6か月前。3月の出来事です。
うちの奥さんが今年も花粉症に悩まされておりました。
しかもシーズンの初めはまだ授乳していたので、市販の薬も飲めず大変な思いをしてました。
なので、花粉症に対する民間療法として何を食べたらよくなるのか調べました。
花粉症に効く?とされている一般食品
ヨーグルト |
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ジャガイモ |
ネギ |
ニンニク |
ニラ |
ショウガ |
ピーナッツ |
干し柿 |
ゴボウ |
スイカ |
割と普段から口にしている食品ばかりなのだが・・・ということはあまり効かないのでは??って思っちゃいましたけど
花粉症だけでなく、腸内環境にもよいであろうヨーグルトを毎日摂ろうという話に落ち着きました。
こちらR-1ヨーグルト。
お値段的にちょっと高いヨーグルトですよね。さすがに毎日買えるほど裕福な家庭ではございません。
ちなみに1073R-1乳酸菌は、健康な毎日に貢献したいと願う、明治の乳酸菌研究の中で、選び抜かれたブルガリア菌なんですって。なにがどう体に良いのだろうか。
ヨーグルトメーカー購入レビュー
タイミングよくママ友が【ヨーグルトメーカー】で日々ヨーグルトを培養しているとの話もあわさり、うちでも早速購入しました。
こちらのタイプです。さまざま販売されているかと思いますが、うちはこの最強にシンプルなモデルを購入しました。
1ℓの牛乳パックをまるまる1本ヨーグルトメーカーにセットして作れるすっごい簡単な機械
以下、うちでの作り方。
- 牛乳を1本まるごと電子レンジへ。500Wで3分30秒。
- R-1ヨーグルトをヨーグルトメーカーに付属している計量カップでおおよそ50mlはかる。
- 牛乳の中におおよそ50mlはかったヨーグルトを入れよく混ぜる。
- 牛乳パックの口をクリップでとめる。
- ヨーグルトメーカーに1本まるまるセット。スイッチオン!
- 8時間くらい待つ
- 出来上がったら勝手に電源切れているので、取り出して完成。
これを使ってR-1ヨーグルトを培養しております。
R-1ヨーグルトが112g入りなので、1個買えば牛乳パック2本分作れます。
R-1ヨーグルト1個126円として1ℓ分でだいたい1,134円。2本分で2,264円です。
ヨーグルトメーカー使用した場合、
R-1ヨーグルト1個126円+(牛乳1本148円×2本)=422円です。
およそ5.3倍の金額!!!
単純に考えてですよ?
そりゃR-1ヨーグルトの効能を100%引き継いがヨーグルトを培養できているとも思っていませんが、種菌として使っているのだから少しくらいは継承されていると信じて食べております。
味は普通にプレーンのヨーグルトです。何の変哲もないおいしいヨーグルトができます。
ちゃんと固まりますし、ホエイというのでしょうか?薄い水っぽい液体もでます。完全にヨーグルトです。
うちでは毎朝これを食べております。かれこれ6か月。花粉症のシーズンがとっくに終わってしまっているので体質改善にまでつながったかどうかは・・・・また来年!(笑)
でも、奥さんのお通じは確実に良くなっております。それだけでも十分価値はあるかとおもいますよ。
あわせて買いたい!おすすめ保存容器
牛乳パック1本分のヨーグルトってすごく贅沢ですよね?そのままスプーンですくって食べてもいいのですが、とてもじゃないけど一回では食べきれません。
スプーン直も衛生的じゃないですしね(;^ω^)
ヨーグルトメーカー購入当初は100均のタッパーにいれて保存してました。
400mlはいるタッパー3個に小分けして冷蔵庫に入れ、毎朝食べるという感じです。
ヨーグルトを入れていないときに他の食材を入れるのにタッパーを使ったことがありまして、それ以来ヨーグルトを作るたびに他の食品の臭いがタッパー経由でついてしまいなんか微妙な味に・・・
そこで!
毎日おいしくヨーグルトを食べるためにちょっと良い保存容器を購入しました。
それがこちら。
耐熱ガラスの保存容器です。
7点セットです。
200ml×4個 |
500ml×2個 |
1200ml×1個 |
これほんと便利です。フタもしっかり閉まります。耐熱温度140℃ですのでレンジ可です。
一番は臭い移りがないこと。あとちょっとオシャレじゃないですか?(笑)
これを買ってからは、ヨーグルトメーカーで作った牛乳パックのまま冷蔵庫に入れて冷やし、朝食べるときにお皿によそって、のこったヨーグルトを200mlの容器にいれて保存してます。
まとめ
牛乳パックのまま機械にセットするので、お手入れもとっても楽です。毎日の朝ごはんにプラス1品いかがですか?
ここまでご覧いただきありがとうございました。