熱中症予防!子どもが喜ぶ簡単でおいしいおやつレシピ集
こんにちは、あさひなパパです
暑い夏は、子供たちの熱中症が心配ですよね。
水分補給はもちろん大切ですが、バランスの取れた食事も熱中症予防には欠かせません。
この記事では、お子様も喜んでくれるような、簡単に作れる手作りおやつレシピをたくさんご紹介します。
この記事を読んでほしい人
- 小さなお子様がいるお母さん、お父さん
- 熱中症が心配な方
- 子どもに喜んで食べてほしい方
- 簡単でおいしいおやつレシピを探している方
水分補給もできる!フルーツたっぷりゼリー
暑い夏は、冷たいものが食べたくなりますよね。
そんな時にぴったりなのが、フルーツたっぷりのゼリーです。
ゼリーは水分補給はもちろん、たっぷりのビタミンやミネラルを摂ることができます。
今回は、子どもも大好きなフルーツを使った、簡単でおいしいゼリーレシピをご紹介します。
ぶどうゼリー: ぶどうの自然な甘みと水分で、暑い日にぴったり!
ぶどうの自然な甘みと水分がたっぷりのゼリーは、暑い日にぴったりです。
ぶどうの品種によって、甘さや酸味が異なります。
巨峰のような甘い品種を使えば、子どもも喜ぶこと間違いなし。
材料(4人分)
- ぶどう:300g
- ゼラチン:5g
- 水:200ml
- 砂糖:大さじ3
作り方
- ぶどうは洗って種を取り、半分に切る。
- 鍋に水とゼラチンを入れて弱火にかけ、ゼラチンを溶かす。
- 2に砂糖とカットしたぶどうを加え、混ぜ合わせる。
- 器に流し入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。
ポイント
- ゼラチンを溶かす際は、焦げ付かないように注意しましょう。
- ぶどうの代わりに、他のフルーツを使っても美味しく作れます。
- ゼリー液にミントの葉を添えると、見た目も涼しげになります。
オレンジゼリー: ビタミンCが豊富なオレンジを使ったゼリーは、免疫力アップにも◎
オレンジは、ビタミンCが豊富で、免疫力アップに効果が期待できます。
暑い夏は、冷たくひんやりとしたオレンジゼリーがおすすめです。
材料(4人分)
- オレンジ:2個
- ゼラチン:5g
- 水:200ml
- 砂糖:大さじ3
作り方
- オレンジは皮をむき、薄皮を取り除いて果肉を切る。
- 鍋に水とゼラチンを入れて弱火にかけ、ゼラチンを溶かす。
- 2に砂糖とカットしたオレンジを加え、混ぜ合わせる。
- 器に流し入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。
ポイント
- オレンジの代わりに、グレープフルーツやレモンを使っても美味しく作れます。
- オレンジの果肉を少し潰すと、ゼリーに食感が生まれます。
スイカゼリー: 夏の定番!スイカの赤い色が食欲をそそります
夏の定番フルーツのスイカを使ったゼリーは、見た目も涼しげで食欲をそそります。
スイカの水分がたっぷりなので、熱中症予防にも効果的です。
材料(4人分)
- スイカ:300g
- ゼラチン:5g
- 水:200ml
- 砂糖:大さじ2
作り方
- スイカは種を取り、ミキサーにかけてピューレ状にする。
- 鍋に水とゼラチンを入れて弱火にかけ、ゼラチンを溶かす。
- 2にスイカのピューレと砂糖を加え、混ぜ合わせる。
- 器に流し入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。
ポイント
- スイカの代わりに、メロンやパッションフルーツを使っても美味しく作れます。
- ゼリー液にレモン汁を少し加えると、さっぱりとした味わいに仕上がります。
これらのレシピを参考に、ぜひ色々なフルーツを使って、オリジナルのゼリーを作ってみてください。
冷たくて美味しい!ヨーグルトアイス
暑い夏に食べたい、爽やかで美味しいヨーグルトアイス。
市販のアイスもいいけれど、手作りなら、好きなフルーツやナッツを加えて、自分好みの味にアレンジできます。
今回は、子どもも大好きなフルーツを使った、簡単ヨーグルトアイスのレシピをご紹介します。
H3-1. バナナヨーグルトアイス: バナナの甘さとヨーグルトの酸味が絶妙なバランス
バナナの自然な甘さとヨーグルトの酸味が絶妙なバランスのヨーグルトアイスは、子どもから大人まで大人気。
凍らせたバナナを使うので、ミキサーにかけるだけで簡単に作れます。
材料(2人分)
- バナナ:2本
- ヨーグルト:200g
- 蜂蜜:大さじ2(お好みで)
作り方
- バナナは皮をむき、冷凍庫で2時間以上凍らせる。
- 凍らせたバナナをフォークなどで細かく砕く。
- 2にヨーグルトと蜂蜜を加え、ミキサーでなめらかになるまで混ぜ合わせる。
- 器に盛り付け、冷蔵庫で1時間以上冷やし固める。
ポイント
- ヨーグルトは、プレーンヨーグルトを使うと、よりさっぱりとした味わいに仕上がります。
- 蜂蜜の代わりに、メープルシロップや砂糖を使っても美味しく作れます。
- バナナの代わりに、冷凍のいちごやブルーベリーなど、他のフルーツを使っても◎
ブルーベリーヨーグルトアイス: ブルーベリーの抗酸化作用も期待できる一品
ブルーベリーは、抗酸化作用が高く、目の健康にも良いと言われています。
ヨーグルトアイスに混ぜ込むことで、見た目も鮮やかになり、栄養満点の一品に。
材料(2人分)
- ブルーベリー:100g
- ヨーグルト:200g
- 砂糖:大さじ2
作り方
- ブルーベリーは洗って水気を切る。
- ヨーグルトと砂糖を混ぜ合わせ、ブルーベリーを加えて混ぜる。
- 器に流し入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。
ポイント
- ブルーベリーの代わりに、ラズベリーやブラックベリーなど、他のベリー類を使っても美味しく作れます。
- ブルーベリーを少し潰すと、ゼリーのような食感になります。
マンゴーヨーグルトアイス: トロピカルなマンゴーの香りとヨーグルトの爽やかさが◎
トロピカルなマンゴーの香りとヨーグルトの爽やかさが口いっぱいに広がる、マンゴーヨーグルトアイス。
マンゴーの甘みが、暑い夏を忘れさせてくれます。
材料(2人分)
- マンゴー:1個
- ヨーグルト:200g
- 砂糖:大さじ2
作り方
- マンゴーは皮をむき、種を取り除いて果肉を切る。
- マンゴーの果肉をミキサーにかける。
- 2にヨーグルトと砂糖を加え、ミキサーでなめらかになるまで混ぜ合わせる。
- 器に流し入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。
ポイント
- マンゴーの代わりに、パイナップルやパッションフルーツを使っても美味しく作れます。
- マンゴーの果肉を少し残しておき、トッピングすると、見た目が華やかになります。
これらのレシピを参考に、冷蔵庫にあるフルーツを使って、色々な種類のヨーグルトアイスを作ってみてください。
体を冷やす!冷たいスープ
暑い夏は、熱いスープよりも、冷たいスープが食べたくなりますよね。
冷たいスープは、体の中からクールダウンさせてくれるだけでなく、水分補給にも役立ちます。
今回は、夏にぴったりの、冷たくて美味しいスープレシピをご紹介します。
冷製トマトスープ: トマトの酸味が食欲をそそる、冷たいスープ
トマトの酸味が食欲をそそる、冷製トマトスープは、暑い日のランチや軽食にぴったりです。
バジルやモッツァレラチーズをトッピングすれば、イタリアン風の冷製スープに。
材料(2人分)
- 完熟トマト:3個
- 玉ねぎ:1/2個
- ニンニク:1かけ
- オリーブオイル:大さじ2
- コンソメスープの素:小さじ1
- 塩コショウ:少々
- バジル:適量
- モッツァレラチーズ:適量
作り方
- トマト、玉ねぎ、ニンニクは粗みじん切りにする。
- 鍋にオリーブオイルを入れ、ニンニクを炒め、香りが立ったら玉ねぎを加えて炒める。
- トマトを加え、トマトが崩れるまで煮込む。
- 水200mlとコンソメスープの素、塩コショウを加えて煮込む。
- 冷めてから冷蔵庫で冷やし、器に盛り付ける。
- バジルとモッツァレラチーズをトッピングする。
ポイント
- トマトの代わりに、ミニトマトを使っても美味しく作れます。
- 冷たいスープは、冷蔵庫で冷やしすぎると味が変わってしまうので、食べる直前に冷蔵庫から出すのがおすすめです。
冷製かぼちゃスープ: かぼちゃの甘みがじんわりと体にしみわたる、優しい味わいのスープ
かぼちゃの甘みがじんわりと体にしみわたる、冷製かぼちゃスープは、温かいスープとはまた違った味わいが楽しめます。
牛乳や生クリームを加えれば、よりリッチな味わいに。
材料(2人分)
- かぼちゃ:200g
- 玉ねぎ:1/2個
- ニンニク:1かけ
- 牛乳:200ml
- コンソメスープの素:小さじ1
- 塩コショウ:少々
- 生クリーム:大さじ2(お好みで)
作り方
- かぼちゃは種とワタを取り除き、1cm角に切る。玉ねぎ、ニンニクはみじん切りにする。
- 鍋にオリーブオイルを入れ、ニンニクを炒め、香りが立ったら玉ねぎを加えて炒める。
- かぼちゃを加え、全体に油が回るまで炒める。
- 水200mlとコンソメスープの素、塩コショウを加えて煮込む。
- かぼちゃが柔らかくなったら、牛乳を加えて混ぜる。
- 冷めてからミキサーにかけ、なめらかになるまで混ぜる。
- 器に盛り付け、生クリームをトッピングする。
ポイント
- かぼちゃの代わりに、さつまいもを使っても美味しく作れます。
- 冷たいスープは、冷蔵庫で冷やしすぎると味が変わってしまうので、食べる直前に冷蔵庫から出すのがおすすめです。
冷製オクラスープ: ネバネバ成分が暑さで疲れた体に嬉しい、栄養満点のスープ
オクラのネバネバ成分は、暑さで疲れた体に嬉しい栄養素です。
冷製スープにすることで、オクラの風味をより一層楽しめます。
材料(2人分)
- オクラ:10本
- 玉ねぎ:1/2個
- ニンニク:1かけ
- 水:200ml
- コンソメスープの素:小さじ1
- 塩コショウ:少々
- レモン汁:大さじ1
作り方
- オクラは塩で板ずりしてさっと茹で、冷水にとり、細かく切る。
- 玉ねぎ、ニンニクはみじん切りにする。
- 鍋にオリーブオイルを入れ、ニンニクを炒め、香りが立ったら玉ねぎを加えて炒める。
- 水とコンソメスープの素、塩コショウを加えて煮込む。
- 冷めてからミキサーにオクラとスープを一緒にかけ、なめらかになるまで混ぜる。
- 器に盛り付け、レモン汁をかける。
ポイント
- オクラの代わりに、モロヘイヤや納豆を使っても美味しく作れます。
- 冷たいスープは、冷蔵庫で冷やしすぎると味が変わってしまうので、食べる直前に冷蔵庫から出すのがおすすめです。
これらのレシピを参考に、ぜひ色々な種類の冷たいスープを作ってみてください。
塩分補給も!手作りゼリー
暑い夏は、汗をたくさんかくので、塩分補給も大切です。
市販のスポーツドリンクも良いですが、手作りゼリーで、ちょっと変わった塩分補給を試してみませんか?
海藻ゼリー: 海藻のミネラルが塩分補給に役立ちます。
海藻には、ミネラルが豊富に含まれており、塩分補給にぴったりです。
海藻の風味を生かした、ちょっと大人なゼリーはいかがですか?
材料(4人分)
- 乾燥わかめ:5g
- ゼラチン:5g
- 水:200ml
- 砂糖:大さじ2
- 醤油:小さじ1
- みりん:小さじ1
作り方
- 乾燥わかめは水で戻し、よく絞って細かく切る。
- 鍋に水とゼラチンを入れて弱火にかけ、ゼラチンを溶かす。
- 2に砂糖、醤油、みりん、わかめを加え、混ぜ合わせる。
- 器に流し入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。
ポイント
- わかめの代わりに、ひじきや昆布を使っても美味しく作れます。
- 醤油の量はお好みで調整してください。
スポーツドリンクゼリー: 市販のスポーツドリンクを使って、手軽に作れます
市販のスポーツドリンクを使って、簡単に手作りゼリーを作ることができます。
スポーツドリンクに含まれる塩分と糖分が、汗で失われた水分と塩分を補給してくれます。
材料(4人分)
- スポーツドリンク:200ml
- ゼラチン:5g
作り方
- 鍋にスポーツドリンクとゼラチンを入れて弱火にかけ、ゼラチンを溶かす。
- 器に流し入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。
ポイント
- スポーツドリンクの種類によって、味が変わります。
- フルーツやミントの葉を添えると、見た目も華やかになります。
梅干しゼリー: 梅の酸味が食欲を刺激し、塩分補給もできます。
梅干しには、クエン酸や有機酸が豊富で、食欲を刺激し、疲労回復にも効果が期待できます。
梅の酸味と塩味が爽やかな、手作りゼリーです。
材料(4人分)
- 梅干し:2個
- ゼラチン:5g
- 水:200ml
- 砂糖:大さじ2
作り方
- 梅干しは種を取り、包丁で叩いて細かくする。
- 鍋に水とゼラチンを入れて弱火にかけ、ゼラチンを溶かす。
- 2に梅干しと砂糖を加え、混ぜ合わせる。
- 器に流し入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。
ポイント
- 梅干しの代わりに、梅ジャムを使っても美味しく作れます。
- 甘みが足りない場合は、砂糖の量を増やしてください。
これらのレシピを参考に、ぜひ色々な種類の塩分補給ゼリーを作ってみてください。
暑い夏は、子どもたちの熱中症が心配ですが、手作りのおやつでしっかりと水分と塩分を補給してあげましょう。
この記事で紹介したレシピは、どれも簡単に作れるものばかりなので、ぜひ試してみてください。
あわせて読んでほしい関連記事はこちら