夏といえば花火
打ち上げ花火を見に行くのいいですが、家族や友人と手持ち花火を楽しむ機会も多くなりますよね
せっかくの楽しい花火もろうそくの火がすぐ消えてしまったら楽しめないですよね?
何回も火をつけるのも面倒だし、
ライターで火をつけるのって難しい
そんな時に知っておきたいろうそくの火が消えにくくなる小技を紹介します
火が消えるストレスがなくなるので、花火に集中できますよね
子どもと一緒に花火をするときも火が消えては点け、消えては点けの
繰り返しで待たせることもなくなります。
実際にろうそくの火が消えにくくなる方法を実践したのでご紹介します
あると便利なグッズも紹介します
それではご覧ください
手持ち花火をする際、ろうそくの火が消えにくくなる方法
花火をするときはろうそくに火をつけておいて
そこから花火に火をつけますよね
直接ライターから火をつけるのは危ないですので
できるだけ花火はろうそくの火でつけたほうが良いです。
ろうそくの火が消えないために準備するもの
なぜ、ろうそくの火が消えるのか?
風がふいて、火が消えるから
とても簡単なことです
これはバーベキューの時にしようする炭壺
火に強く、高さもあってちょうどいい
この中にろうそくを立てます
ろうそくを立てるときは
瓶の蓋に蝋をたらしてろうそくを立てています
ちなみにこのろうそくは購入した花火セットに付属されていたろうそく
付属のろうそくはとても小さく、とても細かったです
花火の途中でろうそくが燃え尽きてしまったらせっかく楽しんでいたのに台無しです
今回のろうそくは小さいうえに細いので蝋を垂らして立たせるだけでも一苦労
ろうそくの火が消えにくくするためにあると便利なもの
火が長持ちするキャンドルタイプ
ちいさく、細いろうそくでは花火の途中で燃え尽きてしまう恐れもある
細いと立たせるのにも一苦労
できればアロマキャンドルのようにどっしりしたものが良いです
これはバケツのなかに蝋がたっぷりはいったキャンドルです
このミニバケツをそのまま炭壺などの風よけに入れれば消える心配もないですね
ろうそくに安全に火をつけるチャッカマン
ライターで火をつけるのが苦手な方って多いと思います。
けっこう難しいうえに熱くて怖いですよね
そんな方には着火場所が離れている下記のタイプが必須です
しかもこれは普通のチャッカマンとは違い、ターボライターのチャッカマン
火力が違います
ちょっとの風ではびくともしなそうです
ろうそくの火が消えないようにバケツの中にキャンドルを入れたとき
通常のライターでは火を点けるのが角度的に難しく、やけどの危険があります
チャッカマンなどの先端が長いものであれば簡単に着火できるので
安心・安全です
ろうそくの火を風から守る風よけバケツ
そしてもっとも重要な風よけ
今回私はバーベキュー用の炭壺をつかいましたが、
あると便利な蓋つきのバケツを紹介します
風からろうそくの火を守ってくれます
花火中には虫よけ対策グッズも欠かせない
公園や河原など花火をする場所には必ずと言っていいほど【蚊】がいます
しっかりと虫よけ対策をして花火をしましょう
虫よけ対策グッズについてはこちらの記事でも紹介しています
花火も長持ちタイプを選ぶのがポイント
やっと花火に火がついてもすぐに終わってしまっては楽しくないですよね
花火も長持ちするものを選びたいものです
スーパーやドラッグストアでも花火が売られるようになる季節
【長い時間遊べる】など
最近の花火ではよく目にします
付属のろうそくはあってもなくても
別途用意したほうが無難です。
小さくて細いろうそくではせっかくの【長く遊べる】花火も無駄になってしまいます
ろうそくの火を消えにくくする方法についてのまとめ
ろうそくも長持ちするタイプを選んで、
花火をストレスフリーで楽しみましょう
やけどには十分注意してください
ここまでご覧いただきありがとうございました。